2006年09月27日

うるし屋さんへ見学に

先日京都市内のうるし屋さんへ
見学にいってきました。

漆を買いには、何度もいっていますが、
中に入ったのは初めてです。

今回はうるしの精製する場所にもお邪魔しました。
樽に入っているのは生漆(きうるし)です。

こちらではそれぞれ採取場所、年代、時期の
違うものをブレンドされています。

この生漆を遠心分離により不純物をとりのぞき
『くろめ』という攪拌しながら過熱する方法で
水分を取り除き、粒子を細かくして行きます。
urushiya01.JPG
また、光沢をつけるために油(桐油、えごま油など)
を添加するそうですが、配分はそれぞれの
店によって違うそうです。
urushiya02.JPG
ほとんどが経験と勘のという大変な仕事であると
あらためて感じました。

こちらでは3本ロールミル法という技術で
漆の欠点(?)である、低温、低湿度でも乾く
いいかえれば、早く乾く、かつ硬化が強い
うるしの精製に成功され
新しい塗料としての可能性を広げられました。

このことについてはまたの機会に…

漆器と陶器のオンラインショップ_______■□
『四季や』
akane.jpg
お食い初め・お食べ初めのことならこちら
http://www.shikiya.net/okuizome/okuizome.html
■□____________________

posted by zizi at 12:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 漆の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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